上部消化管内視鏡検査

Endoscopy

痛くない・つらくない胃カメラを

「胃カメラって苦しそう」—そう思って、ずっと受診をためらっていませんか?

「以前の検査でつらい思いをした」「オエッとなるのが怖い」―胃カメラ検査に対して、そのようなマイナスなイメージをお持ちの方は少なくありません。

当院では、患者様がリラックスして検査を受けていただけるよう、鎮静剤の使用や細径カメラの導入など、苦痛を最小限に抑える工夫を徹底しています。「これならまた受けてもいい」そう思っていただけるような、丁寧で負担の少ない検査をお約束します。

胃カメラ検査しませんか?

一つでも当てはまる方は、どうぞお気軽にご相談ください。

胃が痛い・胃がもたれる

胸やけ・酸っぱいものが上がってくる(逆流してくる)

食欲がない・体重が減ってきた

のどや胸のつかえ感

黒い便が出た

ピロリ菌感染を指摘された

バリウム検査で異常を指摘された

過去に胃潰瘍・十二指腸潰瘍になったことがある

胃がん・食道がんの家族歴がある

当院の胃カメラには、2つの方法があります。

手な方でも、体への負担が少ないほうを選んでいただけます。

鎮静(うとうと)内視鏡経鼻(鼻から)内視鏡
こんな方に「絶対につらいのはイヤ」
「以前つらかった」
「薬を使いたくない」
「検査後すぐ帰りたい」
特徴眠った状態で検査をするので
気づいたら終わっています。
カメラが舌に触れないので
オエッとなりにくい
検査後院内で約60分休憩後に帰宅休憩不要
車の運転 
当日は不可
 
検査後すぐに可能

どちらを選べばいい?

迷ったら、受診時にご相談ください。一緒に、あなたに合った方法を選びます。

01

鎮静下(うとうと)内視鏡

っている間に、終わっています。

「気づいたら終わっていた」

これが、鎮静下内視鏡の最大のメリットです。

鎮静剤(静脈麻酔)を用いることで、検査中の記憶がほとんどなく、ウトウトした状態のまま終了します。「以前の胃カメラがつらかった」「オエッとなるのが怖い」という方に特におすすめです。

鎮静下(うとうと)内視鏡が合ってる方


過去の胃カメラがつらくてトラウマになっている

オエッとなる反射(嘔吐反射)が人より強い

初めての検査で緊張や不安が大きい

どうせ検査するなら、できるだけ苦痛なく終わらせたい

当院の鎮静下内視鏡の特徴

01

少量の鎮静剤を静脈から投与し、リラックスした状態で検査

02

検査中の苦痛や記憶がほぼありません。検査後に目覚めます。

03

院内でゆったり休憩いただいた後にご帰宅(60分程度)

04

検査当日の車の運転は禁止(お迎えや公共交通機関などで)

02

経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)

いカメラが鼻を通るので、カメラが舌の付け根に触れません。

そのため、従来の口からの胃カメラで起こりやすい咽頭反射(オエッとなる感覚)がほとんどありません。

鎮静剤を使わないため、体への負担が少なく、検査終了後すぐに水分摂取・食事・車の運転が可能です。

経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)が合ってる方


薬を使いたくない副作用が心配

検査後にすぐに仕事や運転が必要

以前の口からの胃カメラでオエッとなってつらかった

院の経鼻内視鏡の特徴

01

細径カメラを使用し、鼻への負担を最小限に

02

鎮静剤不要で、検査後すぐに帰宅可能

03

検査中に医師と会話ができ、その場で結果説明

04

麻酔薬が少量のため、アレルギーリスクも低い

Schedule

検査の流れ

STEP
予約(検査希望日の2日以上前に)

受診時に「胃カメラを受けたい」とお申し出ください。鎮静を希望される方はその旨もお伝えください。お薬手帳・抗凝固剤服用中の方は必ずお持ちください。

STEP
前日の準備

夜9時までに夕食を済ませてください。油もの・アルコール・喫煙は夕方から控えましょう。

STEP
当日の来院まで

起床時は食事・水分を控えてください。普段の薬は服用可です。

持ち物

診察券、マイナ保険証、予約票、同意書、フェイスタオル1枚、箱ティッシュ1ケ

STEP
検査(約30分)

前処置(消包剤の服用・麻酔)後、検査開始となります。30分程度で終了します。

STEP
結果説明・帰宅

検査終了後、医師より結果をご説明します。組織採取をした場合は、約2週間後に病理結果をお伝えします。

Helicobacter pylori

ピロリ菌検査と治療

Examination and Treatment

ピロリ菌検査・除菌治療も同時に対応可能

がんの最大リスク要因である「ピロリ菌」当院では、胃カメラと同時にピロリ菌の検査を行うことができます。感染が判明した場合は、1日2回・1週間のお薬の内服で約80%の確率で退治できる「除菌治療」も保険適用で実施しています。

「ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)」は、

胃がんの最大の原因菌です。

感染していても自覚症状がないため、「知らないうちに感染していた」という方が非常に多くいます。胃カメラ検査・血液検査・呼気検査などで感染を調べ、陽性であれば1週間の薬の服用で除菌できます。

「ピロリ菌がいるかもしれない」

と思ったら、

まず調べることが

胃がん予防の第一歩です。

ピロリ菌検査を受けませんか?

以下のような方は、どうぞお気軽にご相談ください。

健康診断・人間ドックでピロリ菌の感染を指摘された

家族に胃がんになった方がいる

胃潰瘍・十二指腸潰瘍になったことがある

   

慢性的な胃もたれ・胃痛が続いている

バリウム検査で胃炎を指摘された

まだ一度もピロリ菌をしらべたことがない

ピロリ菌の除菌治療

を1週間飲むだけ。

約8割の方が、1回目の除菌に成功しています。

除菌治療は、胃酸を抑える薬1種類+抗生物質2種類を組み合わせて3剤を1週間服用する方法です。

除菌成功率と二次除菌

1回目(一時除菌)で約80%の方が成功します。残念ながら成功しなかった場合も、抗生物質の種類を変えた二次除菌を行うことで、さらに高い確率で除菌できます。

除菌後の判定検査

服用後4~8週間が経過したら、本当に除菌ができたかどうかを確認する検査を必ず受けましょう。自覚症状がないまま除菌ができていないケースもあります。

除菌後も定期的な胃カメラを

除菌が成功しても、それまでに変化した胃粘膜が元に戻るわけではありません。除菌後も1~2年後に1回の胃カメラで、胃の状態を継続して確認することが重要です。

Testing fees

検査費用

3割負担の方
鎮静下内視鏡検査準備中
経鼻内視鏡検査のみ
(胃カメラで診ただけ)
約5,000円
経鼻内視鏡+病理検査
(組織を採取)
約11,000円
経鼻内視鏡+ピロリ菌検査約7,500円
ピロリ菌の一次除菌
診察・検査・薬代含む
6,000円~7,500円

Covered by insurance

保険適用の条件

険診療でピロリ菌の除菌治療を受けるには、以下の両方を満たす必要があります。

胃内視鏡検査で「慢性胃炎」「胃潰瘍」「十二指腸潰瘍」のいずれかと診断された。

かつ

②ピロリ菌検査で「陽性(感染あり)」と診断された。

※過去に胃カメラを受けたことがある方でも、前回の検査から長期間(目安として6ヶ月以上)が経過している場合は、保険診療で除菌を行うために、改めて胃カメラとピロリ菌検査を受けていただく必要があります。他院で最近胃カメラを受けられた方は、検査結果の用紙や紹介状をお持ちください。

さいごに

適な毎日のために、まずは一度ご相談ください

「こんな軽い症状で受診してもいいのかな」「やっぱりまだ少し怖いな」という段階でも構いません。まずはそのお気持ちや、今困っているお体の状態をそのまま私たちにお聞かせください。

皆様がこれからの毎日を笑顔で、健康に過ごせるよう、スタッフ一同全力でサポートいたします。どうぞ安心してお気軽にご相談ください。