内科 internal medicine
“内科全般の
初期診断・治療・管理”
一般的によくみられる症状など内科全般の診療に対応しています。内臓・血液・神経などについて、薬剤を使った治療を専門的に行います。
- 発熱・咳・鼻水などの風邪症状
- インフルエンザ・コロナが疑われる症状
- 糖尿病・高血圧症・脂質異常症などの生活習慣病
- 花粉症などのアレルギー疾患
- なんとなく調子が悪い
- どの科にかかったらいいかわからない
- 健康診断で異常が認められた
よく見られる症状や病気と感じている場合でも、裏に重大な病気が潜んでいることもあるため、気になる症状や不安に思うことがあったら早めにご相談ください。
保険適用の医療用漢方薬も処方しています。
このような症状がある時は、ご相談ください
熱がある | 体重が減る |
咳・たんが出る | 手足がしびれる |
のどが痛い | 動悸・息切れがする |
鼻水が出る | めまい・立ちくらみがする |
頭が痛い | 口が渇く |
背中が痛い | 眠れない |
腰が痛い | 排尿時に痛みがある |
肩が痛い | 頻尿 |
首が痛い | むくみ |
足が痛い | だるい |
疲れやすい | 健康診断で異常が認められた |
各種検査
胃内視鏡検査
口からまた鼻から胃の中に内視鏡を挿入し、胃の内部を観察します。必要に応じて一部組織を採取して、悪性かどうかを調べる病理検査を行えます。
咽頭や鼻腔などに重篤な疾患がある方、呼吸不全のある方、血液サラサラのお薬を服用中の方などは、検査を受けられない場合があります。
予約 | 予約制です。 |
腹部超音波検査
肝臓、胆のう、すい臓、腎臓、ひ臓などの異常を調べます。
お腹にゼリーを塗って、お腹を膨らませて息を止めたり、吐いたりしながらエコーを当てます。
検査時間は、20分程です。
予約 | 予約制です。 午前8時30分開始 |
飲食 | 検査当日の朝食は食べられません。 お薬服用の制限はありません。 |
服装 | 上下別れた楽な服装をおすすめします。 |
トイレ | 朝7時くらいから排尿を控えましょう。骨盤内の臓器を見る場合には、尿をためた状態の方が見やすいため、排尿を控えておきます。 |
甲状腺超音波
甲状腺の大きさや 腫瘍の有無、リンパ節の腫れを調べます。ゼリーを塗ってエコーを当てます。検査時間は、20分程です。
予約 | 予約制です。 8時30分開始 |
飲食 | 飲食の制限はありません。 |
服装 | 襟ぐりの開いた服装をおすすめします。 |
血管年齢検査(血圧脈波検査)
両手、両足の血圧を測定し、脈波を記録することにより、血管の硬さや、閉塞の程度を調べる検査です。高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の管理などに役立ちます。
ベッドに仰向けに寝てもらい、両腕、両足首にカフを、胸元に心音マイクをつけ、血圧と、脈波を測定します。
検査時間は、10分から20分程度です。
予約 | 診察時にご相談ください。 |
飲食 | 検査2~3時間前の飲食・喫煙は控えましょう。 |
検査中 | 正しく測定するため、会話をしたり、手足を動かしたり、力を入れりたりしないでください。 |
服装 | 腕のあたりの着衣は、薄手の1枚程度がおすすめです。 靴下を脱いで素足になるので、ストッキングは避けましょう。 |
ホルター心電図検査
小さい検査装置を体に貼り付けるように装着し、24時間心電図を記録し、解析する検査がホルター心電図検査です。
日常生活中の心臓の状態や、一日の変化を確認することができ、動悸などの症状を確認できる確率も高まりますので、不整脈や虚血性心疾患などの異常をより確実に診断することができます。
予約 | 診察時にご相談ください。 |
検査方法 | 1日目に装着して、翌日の同じぐらいの時間に来院していただき取り外します。 |
心電図検査
心臓の筋肉に流れる電流を体表面から記録する検査です。電流の流れ具合に異常がないかがわかります。
また1分間に電気が発生する回数である心拍数も測定されます。
心臓の電気的な活動の様子をグラフの形に記録することで、不整脈があるか、心筋の血液循環が不良(狭心症)になっていないか、心筋が壊死(心筋梗塞)していないか、などがわかります。
骨密度測定検査
左手の骨密度をX線で測定します。
骨粗しょう症の診断に使用される測定方法です。診断に加えて、お薬の治療効果の評価にも適しています。
骨密度は若い人の骨密度の平均値と比べて自分の骨密度が何%であるかで表されます。
予約 | 診察時にご相談ください。 |
胃造影検査
コロナ禍のため中止しています。
大腸造影検査
コロナ禍のため中止しています。